2022年01月07日～2022年01月13日
今週のまとめ
ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団
前回の日記で書き忘れてたんだけどルフランクリアしました。まだノーマルエンドだけどかなり面白かった。
去年の末にオオガラス(ラスボス)にボコボコにされて、今のままだと何回やっても同じだ！って気付いてからずっとパーティーの強化してました。そのおかげでオオガラスは難なく撃破。あっさりし過ぎて育てすぎたかな？って思っちゃったくらい。
ルフラン始めるとき「プレイ動画で仲間12人とか連れてるやつあったけどあんなに指示出すなんて絶対無理！」って思ってしまったんですよね。そのせいで中盤までは仲間を増やすのに力を入れないスタイルでプレイしてた。徐々に苦しくなって結局増やしたんだけど、最初からそうやってたらもっとやりやすかったかもなとは思った。スキルの継承に拘りだしたらレベリングで死ぬほど時間を食われてしまった。でもその時間でラジオを聴くようにしたらラジオ熱が再燃したからよかった。
謎の自意識から男女半々、気持ち女の子多めの編成にしてたんだけど、他の人のゲームブログを読んだらほぼ全員女の子で「それいいんだ！」ってなった。いいんだよ。
レキテーちゃんが過去に贈られた理由がかなり好き。「どうやったって救いはないけどそんなの悔しすぎる。一発殴らせろ、倒させろ」って感じがツボだった。悔しい気持ちのままじゃ終われないって話が好きなんだと思う。
謎の声、最初はイサラだと思ってたからルカだったのに驚いた。しかも、騙された！って思った後イサラとルカが親子だって気付いて「道理で似てるはずだよ」ってなった。あそこまできれいに引っかかると気持ちがいい。
今はグッドエンド目指して攻略中。仲間の育成具合がちょうどよくて手に汗握る勝負になってる。
可愛すぎる。元々ルカのこと大好きだったんだけど、マズルカも可愛すぎる。会話全部好き。すべてをスクショしてしまう。本当に好き。魔力が残り少ないって話した後に盛り上げ用の魔術を使っちゃうところで一気に心を掴まれました。
この熱量で話した後に何言ってるんだ？って思われるかもしれないけどゾロークのことも好き。血圧低そうなキャラをすぐ好きになってしまう。潜む生き方が最善になってしまった人を好きにならないのは無理。
すべてをスクショしてしまうって書いたのは冗談でもなんでもなく、ほぼすべてスクショ撮ってる。気付いたら撮ってる。でもそのせいで話に入り込みづらくなってて本末転倒感がある。でもマズルカが可愛すぎる。笑ってほしいし苦しんでほしい。
HADES
クリアしました。
途中放置してたのもあって半年かかってのクリア。でもストーリー的にはようやく折り返しって感じがする。最初はただ踏破するだけでもヒィヒィ言ってたから、それに比べたら上手くなったと思う。レベルの概念がないゲームだからスムーズに進めるようになると上達を実感できて楽しかった。まだ館の人間関係が何一つ解決してないから先は長い。
これは母親と川下りしてるところ。行先は冥界。
FGO
— 駅近 (@ekitika_mansion) 2022年1月9日
第6章クリアしました。
本当は年末のイベントに参加するために進めてたんだけど、途中あまりにも先が見えず挫けてました。道中の敵は体力こそ高いけど脳死で倒せるしそこまで大変ではなかったんだけど「第23節＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞」みたいなのがつらかった。もうノベルゲームにしてくれって何度か思ってました。
最終盤のアルトリアの回想が個人的にグッときた。取るに足らない、ありきたりなものを握りしめて進む話がやっぱり好き。キリシュタリアの「人間は、みんな頑張っているんだよ」にも通ずるところがある気がする。
アークナイツ
新しい殲滅依頼が来ましたね。
正直シーボーンについて考えるとあまりの先の見えなさにクラクラしてしまう。だからイベリアで彼らと戦うってことに少し落ち込んだりもした。でも殲滅依頼自体は好きだから楽しかった。実装してすぐにクリアできたし難易度は低めな気がした。
この前来てくれたソーンズをようやく育てたらさっそく大活躍してくれたのが特に嬉しかった。危機契約のサポートとかでもほとんど使ってこなかったからちゃんと作戦に組み込んだのは今回が初めて。スキル的にスロースターターなのかなって思ってたけど本調子を出す前から全然強かった。最終的に左上の処理のほとんどを任せられて大助かり。ソーンズが縛りプレイの筆頭になる理由がよく分かった。
実はウルサスの北原氷結廃城をまだクリアできてないんですよね。左のコースの管理が上手くいかなくてずっと積んでた。でも今回ソーンズを連れて行ったらどうにかなりそうだったから一歩前進。あとはヒョウバクムシαの処理に気を配ればクリアできそう。今は演習扱いでクリア報酬しか出ないから努力目標くらいの気持ちで臨みたい。
来週までにやること
・入門書を読む(今度こそ読むぞ！！！)
その他
この間、小道で信号待ちをしてるおばさんがいたんですよ。その道って大通りに入るための道だけど一方通行だからかほとんど車通りはなくて、正直に言ってしまうと信号無視したって誰も咎めないような場所なんです。
私も「信号赤だけど渡っちゃおうかな」って考えてたんだけど、おばさんが信号待ちしてるのが見えたから待つことにした。それは信号待ちしてる人を見た上で渡るのはなんか嫌だなっていう謎のバランス感覚からの行動だったんだけど、他の人はそんなの関係なしに渡ってた。
私は弱い人間だから渡ってる人を見て「私もいいかな」って思っちゃったんですよ。で、一歩踏み出すために周囲を窺ったらさっきのおばさんとばっちり目が合ったんです。多分おばさんもみんなが渡ってるならいいかなって思って周囲を窺ったんだと思う。でも結局、お互いに「あなたが守ってるなら私も」って態度で青を待ったんですよ。
青信号を渡りながら、信号待ち一つでめちゃめちゃ意志薄弱はことをしてしまった……って思ったんだけど、それはそれとしてかなり素晴らしい体験をしたのかもしれないとも思った。おばさんがなんとなく信号待ちをしたから私もして、最後にはお互いが相手を意識してちょっとした誘惑に抗って……そういうことをしたんだと思う。
背筋を伸ばして生きることの大切さってこういうことなのかもしれない。
