駅近日記

”常に泣きたくなり、常に眠くなり、周りには荒廃と真夜中と酷寒しかないとき、どうやって人生を楽しめばいいのか?”

偉大なるウォッチパーティ

2021年12月17日~12月23日

今週のまとめ

 

Sonny Boy ウォッチパーティー

元々は舞台挨拶とかウォッチパーティとは距離を置いて作品単体で楽しむ派だったんだけど、Sonny Boyきっかけで参加してみたらかなり楽しいことが分かったんですよね。だからウォッチパーティが発表されたとき声出して喜んじゃってた。

これは今までの自分の在り方が良い悪いということではなく、新しい楽しみ方を知ったって感じ。

4話、最初に見たときは「何だこの回は!?」って戸惑った覚えがある。ただ、そのあと何度か見返してたら「これはこれで悪くないかな」「あれ、結構いい?」「この回好き! 特にあのシーンとかあのシーンがいい!!!」ってどんどん好きになった特別な回なんですよね。多分作品を大切にする方法の一つに何度も見返すっていうのがあって、そのおかげで好きになれたんだと思う。大切にしてたら好きになってた、みたいな。

いつもは初見から「それぞれの回が好き! だからこのアニメが好き」なんだけど、Sonny Boyは「このアニメが好き! だからもっと知るために何度も見たい! ……見返してたらどんどん好きになってきた!!!」なんですよね。いつの間にか頭の中にSonny Boyのための場所ができてたからついつい考えてしまう。恋かもしれない。

4話、今までは説明回であり趣味回って印象だったんだけど、細かな部分で他の話数との繋がりがあったと知れたのがよかった。モンキーベースボールで起こった世界のズレは5話の朝風が原因っていうのは衝撃だった。朝風が使った能力の余波が時空を超えて4話に影響を与えたらしい。

監督が最初「(モンキーベースボールを)作ったのがだいぶ前だからあんまり思い出せない」って言ってたのには笑ってしまった。ただ、聞いた感じだと朝風の能力は5話じゃなく6話のでは?って思ったけどどうなんだろう。気にしすぎかな。

同人誌計画は進んでいるらしく嬉しかった。はやと回「カニ牧場」がかなり気になる。残酷な話らしい。能力はどこに宿っているのかって話も考えているらしく、かなりわくわくしてる。

ラジダニの恋愛観についての話もあるって聞いたとき「ラジダニにも恋愛観あるの!? いや、そりゃあるか。そうだけど!!! でもさぁ!?」ってオロオロしてしまった。外野(視聴者)はワイワイ色々考えてるけど、ラジダニ本人はスッパリ割り切るタイプで淡々としてるのかなって思ってたから恋愛観があるって明言されて衝撃があった。「恋愛をしたいと思うタイミングは人それぞれで、希とかラジダニはまだいいかなと思ってる」的な話はかなりストンと来た。

キャップ、ポニー、明星の三人は幼馴染って聞いて驚いた。でもみんな中学生だし当たり前といえば当たり前か。長良にも幼馴染はいるんだろうな。漂流してるかは分からないけど。

同人誌のネタが結構あるそうで嬉しい。アニメは時間が飛び飛びだからその間を埋めるような感じになるのかな。欲を言えばOVAも作ってほしい。

 

小説

Sonny Boyのウォッチパーティ見て思ったこと。

当たり前の話ではあるんだけど、作品に描かれていない部分っていうのがたくさんあるんですよね。それらすべてを描くと緩急がなくなってしまうから敢えて飛ばしたり、演出で補ったり、そういうの。でも見えないからって手を抜いてたり雑なわけではないってことを忘れずに、大切にしていきたい。作品を面白くするための大きな目線での間の取り方みたいなのがあるんですよね。

Sonny Boyの設計についてもっと考えてみようと思う。小説のための学びがありそう。

 

サイト作り

かなり悔しかった。今はやるぞやるぞやるぞ!!!って気持ちでいる。昨日今日はサイト作りのための調べ物をしてた。HTML何も分からない。

 

来週までにやること

・大掃除

・空白期間のブログを書く

 

その他

キャベツをたっぷり入れるのが美味しさの秘訣な気がするんだけど、どうやってもぼろぼろこぼれてしまう。技があるのかな。